【重要】『眉カット・カミソリ』と『ワキシング』の大きな違い
皆さんが勘違いしやすい眉毛処理アイテムについて、丁寧にご紹介しようと思います。
それは、『眉カット・カミソリ』と『ワキシング』の違いについてです。
ご自宅で眉毛ケアをなさっている方が使用しているのは多くの場合、『眉カット(ハサミ)』か『カミソリ(シェーバー)』ですね。美容室や一部眉毛サロンでも使っているところもあります。この二つのアイテムは、実に使い勝手が良い反面、デメリットもあります。まずは、それらについてご説明いたします。
眉毛は顔の中でも小さいパーツですが、お手入れをするときは注意が必要です。
流行りや自分の好みに合わせてセルフで整えた眉毛が、「実はあなたに似合っていない」なんてことも…。「きつそう」「頼りなさそう」といった意図しない印象を相手に与えてしまうこともあるんです。
一度処理してしまった眉毛を戻すのは大変。眉毛はしっかり生え揃うまで約1ヶ月かかるとも言われています。だからこそ処理する前に、あなたに似合う眉毛の形、正しいケアの仕方を知ることが大切。
近年、眉毛を整える男性が急増中!
「眉毛を整えている男性=ナルシスト」ではなく、洋服選びや髪を整えることと同じくらい当然のことなのです。
眉毛サロンなら、眉毛が濃い、薄い、左右のバランスが気になるなど、
高い技術を持ったプロがあなたの眉毛のお悩みを徹底的にヒアリング。
あなたの「なりたいイメージ」をどんどん具体化します。
さらに、施術後にはご自宅での正しいセルフケア方法もご説明します。
眉カット(ハサミ)
【長所】
誰でも簡単に扱える
すこし眉の長さを揃えたい場合に効果的
【短所】
形(デザイン)は作れない
毛が埋没することがある
カミソリ(シェーバー)
【長所】
剃った直後は綺麗
形を作れる
【短所】
剃った部分が青白くなる
眉毛が太くなる危険がある
上記のように、『眉カット・カミソリ』にはそれぞれ長所と短所があります。
まず、眉カットに関しては、眉バサミを使用して切っていくのですが、ハサミですので誰でも簡単に扱えます。しかしながら、実際にやって頂ければわかると思うのですが、意外にどうハサミを入れればいいかわからないものです。眉バサミを使いこなすためには、最低限眉毛の毛の流れを知っておく必要があります。また、ハサミだけでは形(眉デザイン)を作ることは難しく、ハサミを入れ過ぎてしまうと眉が埋没してしまいます。どういうことかと申しますと、1本1本の眉毛はそれぞれ成長するスピードが違います。その成長スピードの違う毛を切りそろえてしまうと数日後にムラが出てしまい、成長スピードの遅い毛の部分が凹んでしまう危険があるのです。ですので、眉カットを行う部分は必要最低限にしなければいけません。美容室や床屋でやってもらう眉カットの時間が短いのはそれが原因でもあります。
次に、カミソリ(シェーバー)に関してですが、男性に特化したプロの眉施術者の立場から申し上げると完全にNGです。確かに、シェーバーを使えば形はつくれますし、施術直後の仕上がりも綺麗です。一見すると、とてもいいように思えますが、大きな落とし穴があります。まず、デザインの持ちが決定的に悪いということです。要は、ただ単に剃っているだけなので、髭と同じですぐ生えてきます。女性の眉であれば、男性と違い毛が薄く、毛量も少ないのでそこまですぐに生えてくるという事はないと思います。しかしながら、男性の場合は眉毛1本1本がしっかりしていて毛量も比較的多いので、剃ってしまうと、早ければ2~3日で生えてきて、一気にデザイン(形)が崩れてしまいます。さらに、シェービングを繰り返すと毛の再生サイクルの関係でより太く剛毛になってくる危険性があるのです。
そして、両方に共通しておすすめできないポイントは、やはりスタイリング持続期間が短いということです。先ほど申し上げたようにシェービングで早ければ2~3日、ハサミで整えたとしても1~2週間もすればバラバラになってきます。これが何を意味するかというと、せっかく綺麗に眉毛を整えることが出来たとしても、すぐに形が崩れてしまい、再度眉毛ケアをしなければならなくなるのです。そして、頻繁に眉カットハサミやカミソリを入れてしまうと、眉スタイリングの土台になっている自眉までもがぐちゃぐちゃになる可能性が出てくるのです。こうなってしまうと取り返しがつきません。自眉は、全ての眉デザインの起点になるものです。これがしっかりとあるから、デザインが描けるのです。
それでは、『眉カット』『シェービング』のデメリットをクリアにするためにはどうすればいいのか?
それに対するプラスエイトの答えが、『ワキシング』なのです。
ワキシング
【長所】
毛根からからめとるので、仕上がりが綺麗。(眉が立体的に浮かび上がる)
自由自在に形(眉デザイン)をとることができる
【短所】
肌に少し負担がかかる
ワキシングとは、細かい不必要な眉毛をワックス剤で毛根からからめとる施術方法です。
この施術は専門的な知識と高度な技術が必要なので、個人ではもちろん熟練した人以外は施すことが出来ません。その代り効果は絶大です。周辺の不必要な毛を自由に取り除くことができるので、自由自在の眉デザインを作ることが可能です。また細かい産毛まで除去するので綺麗にコントラストが出て、眉毛が浮き上がってくる効果があります。つまり、眉の形がしっかりと出ることにより顔全体の印象が明るくなるのです。
そして、最大の長所は持ちの良さです!
『眉カット』と『カミソリ』では2,3日からもって1,2週間でしたが、『ワキシング』の場合は、1か月~1か月半は施術後の状態が持続します。その間、特に自分でお手入れをする必要はありません。
眉毛は、髪のヘアスタイルと同じだと思っていただくのがわかりやすいと思います。男性の皆さんは美容室や床屋に行くと思います。そして、髪が伸びてきて気になったら、また切りに行きます。その間、ご自身でヘアカットするでしょうか。おそらく多くの場合しないと思います。まず、どこをどう切ればいいかわからないからです。下手に切ってしまうと滅茶苦茶にならないか不安になるからです。実は眉スタイリングも同じなのです。本当にスタイリングを決めたいなら、本来は自己処理は控えた方がいいのです。なぜならば、眉スタイリングには相当な知識と技術を必要とするからです。皆さんが思う以上に奥が深いのです。そして、もし私どもプロにお任せ頂けるのなら『眉カット』や『シェービング』ではなく、『ワキシング』を施すのがベストなのです。
私たちプラスエイトが、比較的簡単に施術が出来る『眉カット』や『シェービング』をせずに、あえて『ワキシング』という施術を選んだのはお客様の男性の皆さんにとって、眉習慣を充実させるために必要なもの、たとえば毎月のコストパフォーマンスや日々の手間などを徹底的に考えた末に出した結論なのです。
もちろん『電動シェーバー』は使いませんが、眉カットは補完的に使用します。
一度、『ワキシング』の破壊力をご堪能いただければと思います。
眉毛は顔の中でも小さいパーツですが、お手入れをするときは注意が必要です。
流行りや自分の好みに合わせてセルフで整えた眉毛が、「実はあなたに似合っていない」なんてことも…。「きつそう」「頼りなさそう」といった意図しない印象を相手に与えてしまうこともあるんです。
一度処理してしまった眉毛を戻すのは大変。眉毛はしっかり生え揃うまで約1ヶ月かかるとも言われています。だからこそ処理する前に、あなたに似合う眉毛の形、正しいケアの仕方を知ることが大切。
近年、眉毛を整える男性が急増中!
「眉毛を整えている男性=ナルシスト」ではなく、洋服選びや髪を整えることと同じくらい当然のことなのです。
眉毛サロンなら、眉毛が濃い、薄い、左右のバランスが気になるなど、
高い技術を持ったプロがあなたの眉毛のお悩みを徹底的にヒアリング。
あなたの「なりたいイメージ」をどんどん具体化します。
さらに、施術後にはご自宅での正しいセルフケア方法もご説明します。